アメリカ株投資するなら、アメリカ大統領選挙でなんでトランプさんが「悪者」扱いされてんのか理解しとかないとね

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株式投資

にゃー🐈 ニャロです。

岡崎城に来ちゃった。愛知県岡崎市。

ちっこい城、徳川家康さんが竹千代さんとして生まれ育ったお城じゃんね。こっから登りつめて江戸幕府をひらいたのよね。

アメリカでは、大統領選挙に向けた報道が増えてきたじゃんね。正確には、アメリカ含めた「日本以外の報道機関メディア報道」でね。だって、日本メディアにとっては「大谷翔平さんご結婚」ニュース以上のビッグニュースは無いもんね。

アメリカ合衆国の戦略的「日本をボケナスだらけにして従順な経済奴隷準州」にする作戦が成功しちゃってるのは事実だけど、「日米地位協定」とか「日本国憲法第9条 made by USA」とか。

でも、僕のセコセコな『FIRE』生活を支えてるのは、間違いなくアメリカ合衆国の株式市場に上場取引されてるアメリカ株。正確にはアメリカ株式市場に上場してる

「エクソンモービル【XOM】」

「シェル【SHEL】」

「アッヴィ【ABBV】」

「フリーポートマクモラン【FCX】」

とか、僕が株主やってる「僕視点で優良な」企業たち。これら時価総額上位4社だけで811K米ドル相当(税引前)、全体の約6割相当なんだけど、そのうちの3社が資源コモディティ関係(石油、銅)。大いに、アメリカ政府の政治方針が関わってくるから、アメリカ政府のビッグボスを決める大統領選挙の動向は当然要チェックなんだけど。

日本メディアの報道が「使えね~」のは当たり前なんだけどさ。オリンピックとかスポーツの国際大会の報道で、優勝した選手名すら報道せず、「日本のヤマダ選手が7位入賞です!」「日本新記録を叩き出しての気迫の走りでしたね、地元茨城では応援団が大興奮です」… 政治・経済・国際情勢の報道もそんな感じだもんね、ズコーっ…

朝起きて、家族にコーヒー淹れて、テレビをつけるじゃん。まず見るのが、BSテレ東の「日経モーニングプラスFT」なんだけど。テレビ東京の株式を割保有してる日経新聞が買収した「FINANCIAL TIMES」の特集記事を解説してくれたりして、たまに「使える」ニュースがあったりするからさ。

で、次に見るのBS NHKの「世界のワールドニュース」。これは「かなり使える」情報源。日本のテレビで唯一、ロシアの国営放送のニュース番組のダイジェストを同時通訳付きで放送しちゃってくれる番組。

だから、同じ「ウクライナ戦争」関連のニュースを、ウクライナ国営放送・ロシア国営放送・その他民放含めアメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、スペイン、中国とかの報道ニュース番組を切り取って垂れ流ししてくれるから、双方の立場が丸見えでとっても役立つの。日本の国営放送NHK、「世界ネコ歩き」のほうが制作費かかってそうだけどね。

日本のニュース番組が殆ど触れない西ヨーロッパ各国での農民一揆とか、パレスチナ情勢とか、アメリカがまた中東で巡航ミサイル撃ち込んで民間人虐殺したとか、非常にお役立ちな情報源で。興味深いニュースは、現地の報道機関とかのネット情報で深堀りすればいいし。

そんな真面目な情報収集をしてる中で、今ホットなのが「アメリカ大統領選挙」に向けた予備選とか。そして、アメリカ合衆国の属国で準州の日本では「トランプさん=超悪者」って報道姿勢で一貫してるじゃんね。

でもさ、傀儡マスコミの言う事や、芸能人キャスターの言う事は無視して、自分の脳みそで考えれば簡単にわかる真実なんだけどさ、

例えば、ダジャレのキレが半端ないデーブ・スペクターさん。

多分CIAの「ディスインフォメーション」担当要員なんだと思うんだけど、

日本の新聞、マスコミだけじゃなく、アメリカや西ヨーロッパ諸国も同様の傾向にあるんだけど、

例えば⬆、「人権」とか「法遵守」とか、綺麗事視点では「テロ容疑者への水責め拷問=悪」、だけどさ。

自分の親や伴侶や子供や友人をイスラム教過激派にぶっ殺されたヒトにとって、「イスラム教徒居住地域をパトロールして安全確保しよう!」って政治家と、「テロ容疑者への水責め拷問は容認だろ」っていう政治家、どっちに投票する?こと、アメリカ人の場合はどうかな?

もっと身近な例えだと、自分の親や伴侶や子供や友人を北の朝鮮に拉致されて、「池袋の朝鮮学校周辺をパトロールして安全確保する!」っていう政治家と、「平和外交を強化して、誠意と支援金で拉致被害者を取り戻す努力を」って御経唱えるみたく繰り返すだけの政治家と、

迷わず特殊部隊派兵や巡航ミサイルを平壌に撃ち込んで、「うちの国民攫う国は、容赦しないかんね。目には目を、実力行使する」って政治家、誰を支持する?誰を支持しても自由だけど、多数決で勝った政治家が大統領になるのが「民主主義国家の大統領」。

そんな、「投票権を持った国民の選挙」、前回のアメリカ大統領選挙の結果って、

ハッキリ言ってほぼ互角。仮に、この数字⬆が正しい数字だとしても、アメリカの有権者の46.8%が前回選挙でトランプさんの再選を支持したってのがアメリカのリアル。

実際は過半数だったんじゃないかって疑惑だけどね。軍需産業とかにしたら、トランプさん再選はネガティブだったし。

だからさ、トランプさん=異常、なわけじゃないわけ、民主主義的視点で、アメリカ人にとっては。もしトランプさんが異常だってんなら、アメリカの有権者の46.8%が異常だってこと。トランプさんが「悪者」なら、アメリカ有権者の46.8%が「悪者」。

民主主義って、言い換えれば「バカの多数決」だから、アメリカ合衆国は、ある意味でリアルな民主主義国家じゃんね。

冷静に、「もし地元鵠沼が…」って、自分の脳みそで考えると、⬆のバイデン爺さんとトランプさんの政治公約って、かなりアレなのよ。

それぞれの項目を自分ごととして考えてみると、

〈不法移民〉

前はトランプさんの「メキシコ国境に壁を」ってバイデン爺さん批判してたのに、一転して壁建設再開だって。ボケたのかしら。

トランプさんは「強制送還」。鵠沼に中国や北朝鮮から不法移民がいっぱい入ってきたら、強制送還してくれる政治家を迷わず支持するけどね、ヘンかしら?

〈イスラム〉

宗教の自由って言っても、リアル「目には目を」宗教のイスラム原理主義とアメリカ純キリスト教主義は事実ぶつかり合ってんだから、現実に即した対応を支持するわね。

「信仰の自由」ってったって、ニューヨークビルへのハイジャック旅客機特攻は自由じゃないんだから、あのテロで家族が死んだんだったら、どっちを支持するか明白じゃんね

〈関税〉

結局、トランプさんの関税政策をそのまま受け入れたバイデン爺さん、マジでボケてるし。自分がアメリカ人だったら、関税増やす政治家応援するじゃんね、だってアメリカは世界の超優良市場なんだから

〈対中政策〉

アメリカも中国もどっちも譲らない覇権主義国家なんだから、相手に譲るバイデン爺さんとガチンコ勝負するトランプさん、どっちがアメリカ人有権者の好みか、わかるじゃんね

〈ウクライナ〉

露骨に「アメリカ軍需産業が儲かって、NATOへのアメリカ影響力も強化できるから、ウクライナ兵士が何人死んでも関係ない」方針のバイデン爺さんと、「そもそもロシアが攻撃したのはウクライナが合意を一方的に破ったから。ロシアとアメリカが利害一致すれば、対中戦略でアメリカに大きな利益がある」ってビジネスマンのトランプさん。どっちがアメリカ人有権者好みかしらね

〈石油・天然ガス〉

バイデン爺さんは「地球温暖化を防止」って建前主義、トランプさんは「誰が検証してどこまで真実なんだっけ?ヨーロッパが石油枯渇したから、電動化に移行させたいだけじゃん。アメリカにはたっぷり石油埋まってんだから、なんでこんなチャンスを」って。自分がテキサス州住民だったら…

まー、なんちゅーか、アメリカ人有権者も色々だろけど、別にトランプさんの政策、狂ってないじゃんね。むしろアメリカ人有権者が半分以上好みそうよね。

だから、フルチンでタイマン張ったら五分五分より厳しいバイデン爺さん、必死こいてCIAとかディスインフォメーション活動に金注ぎ込んだり。だって、ウクライナ支援で大儲けしてる軍需産業からの献上金がたっぷりあるし。

裁判所にもプレッシャーかけて、なんとかトランプさんを大統領選挙に参戦させないよう裏工作やってるけど、

どうなるかしらね。要フォローだわ。

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