売却ターゲット株価をそろそろ設定しないとアレかも… AI企業『PKSHA【3993】』

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株式投資

にゃー🐈 ニャロです。

「大森貝塚」って知ってる?

僕は、品川区で育ったから、小学校の社会(歴史)の授業で習ったもんね。

大森貝塚は、西大井に近い埋立地にかなり近いというか、その昔はほぼ海岸だったエリアだと思うんだけど、僕の実家は戸越商店街の端っこあたりで結構海からは離れてるのに、近所で土掘ったりしてると貝殻(の化石?)がボロボロでてきたり。縄文時代の人たちも、アサリのすまし汁とか好きだったんだろね。

じゃあ、今縄文人は生き残ってるかって言ったら、みんな死んじゃってるじゃんね。そりゃ当たり前、人類は動物だから、寿命ってもんがあって、必ず死ぬ生命体だからじゃんね。

今日は母親が3ヶ月間の暫定入所した、いわゆる「老人ホーム」に面会に大森まで来たんだけどさ、まあ人間トシを取れば老いるし、ボケるし、身体機能は落ちまくるし、当たり前なんだけど。

つまり、運良く交通事故や癌や通り魔や、狂った包丁男や、

中華人民共和国の核ミサイルや北朝鮮の特殊部隊や大地震で死ななくても、まあ100才までには寿命で死ぬわけだし、

仮にまだ元気な僕の祖母みたく102歳まで生きてたりしても、老人ホームやらで寝たきりなのは、ほぼ確実じゃんね。別に驚くことじゃなくって。

そして僕は今51才、すでに47才で亡くなった織田信長さんより長生きしちゃってるわけで、

仮に「健康寿命」の定義を、

・特に制限無く、普通に食事を1人前を食べれて、ワインを三杯飲める(ラーメン二郎とかは除く)

・自分の足で2キロくらい平気で歩けて、小走りもできる

・ちょっと物忘れしたり、日付や曜日や漢字忘れてもいいけど、まあまあ脳みそ動いてる

とすると、まあ72才くらいじゃない?わかんないけど。

だとすると、健康寿命が尽きるまで、残りたったの20年=7300日。しかも、当然「予期せぬ」事故や災害や病気や人災で明日死ぬ可能性だってあるのが人生。自分だけ特別だなんて、ありえないしね。

だからさー、芸術家でも職人でも作家でも無い、凡庸な庶民である僕としては、生きてるうちっていうか健康寿命が残ってるうちに好き勝手しておきたいわけ。行ったことないイタリアの小さな村を旅したり、行ったことあるイタリアの大きな街を再訪したり。文句ある?

あるヒトがね、いるのよ。文句がね、あるんだって。

こないだ、去年の12月にアブルッツォ州とかに一人旅したときにさ、家族が出発前夜にいきなり、

「なんか(わたしは行けないのに一人で旅ばっかして)、ムカツク」

と、異義を唱えてきたわけ。うへー。

自由の国だから、文句があったら言うのも自由だし、しかし翌朝始発で羽田に向かうってのに深夜28時近くまで、その抗議というか、細かく説明するだけで文化人類学の博士号論文が書けそうなアレが続いたんだけどね。

うーん、人間の脳みその仕組みというか、「ロジックと感情の入り乱れた不思議」というか、他人事なら興味深いんだけど、自分の家族とのことだとね、アレなのよ。

せっかく、セコセコ生活続けて、二十年以上サラリーマン労働懲役を続けて、最低限の費用以外は全部株式投資に充てて、運良く『FIRE』してそろそろ3年になろうってのに、カミサマは怖ろしいわね。

そりゃ、サラリーマン労働懲役所は退所したけど、不労所得というか株式投資の配当(保有株式企業のサラリーマン労働のピンハネ所得)で住宅ローンも生活費も全部賄ってるから、別に自由にさせていただいても…

もうサラリーマン強制労働所を「お勤め終了」して旅し放題のはずなのに、

恐る恐る、旅の計画を立ててる今日このごろ。

今年令和六年(2024年)は、そんな兇悪なプレッシャーにココロが縮こまってるみたいで、まだ「特に無し」だらけ。だめじゃんね、まるでサラリーマンと変わんない年間スケジュールじゃんね。泣ける…

1月 特に無し

2月 盛岡&花巻旅

3月 今ンとこ特に無し

4月 北海道 畑お手伝い

5月 今ンとこ特に無し

6月 台北旅

7月 北海道旅?

8月 讃岐うどん旅?

9月 北海道収穫お手伝い?

10月〜11月 プーリア&ヴァレダオスタ旅

12月 特に無し

夏はね、サーフィンも釣りも忙しい時期だから、愛する鵠沼ビーチ主体で夏を満喫すりゃいいんだけど、やっぱ3月には2週間くらい青森の酸ヶ湯温泉あたりで湯治旅したいし、

5月後半とかに、2週間くらい、爽やかなシチリアをのんびり自転車で一周とかしてみたいし。

そんなわけで、インフレ値上げも続きそうだし、ソコソコ運良く株式投資の成功率を高める努力だけはしないといけないわけ。人生って、甘くないじゃんね。

で、ここ数週間でアホみたく株価が上がっちゃってる『PKSHA【3993】』、ほんの1週間前に5890円/株まで上がったってシェアしたけど、

更にここ1週間で上がり続けて、今日の終値が6470円。AI企業をターゲットにしたファンドとかが買ってんのかなー、株価=人気の指標、ほんと株式投資ってナゾというか運じゃんね。

で、こないだ愛する「マブチモーター」を一旦売却したから、今保有してる日本株は実質5社なんだけど⬇、

元々「売却ターゲット株価」を未設定にしてあった「PKSHA」が、含み益+1.70M円(税引き後利益1.36M円)になってるじゃんね。

まー、適当かつ根拠の無い感覚的に、このAIビジネスへのリアルな労働移行(人間労働者への支払いが、AI企業への基幹ソフト代金やソフトメンテナンス費用に移行)はまだ加速するし、稼げる優良なAI企業の収益はまだまだ上がる余地しかない(=人間労働者の収入は下がる一方ってこと)んだから、買値の倍の8650円/株くらいまで行く可能性あるかなー、なんて(適当)。

そうなったら、売却しちゃっていいかなー。だって、わかんないんだもん、どんな競合企業がでてくるか、どこまで伸び代があるか、自動車部品業界のことなら想像つくけど、AI企業のリアルは正直わかんないし。

そして、この手の高PER企業の株価って、一旦サゲサゲムードになるとイッキにアホみたく株価下がるしね。そしたら買い時なんだけど、「上がるか下がるか」なんてわかるわけないし。

ただ、明確なのは、

当面は「PKSHA」は配当ゼロが続くってこと。どんだけ株価が上がって含み益が増えても、下がって含み損が増えても、配当はゼロ。

「キャリアリンク」も「キヤノン」もしっかり配当出してくれてるし、実際の商売もいい感じで成長してるし、これは僕の理想。

「安く買う」➡「配当を貰いながらターゲット株価まで株価が上がるのを待つ」➡「市場が動いて株価が上がったり」➡「配当は出続ける」➡「業績が上がると、増配したり」➡「増配に反応して、株価が上がる」➡「気がついたら、購入時の配当利回り4%/年が、買値ベースで配当利回り10%超/年になってる」のが理想。

今「PKSHA」の800株を売却すれば、税引き後の現金が約4.8M円。イギリスのタバコ屋さん「【BTI】」株式を買えば、配当見通しは税引き後で毎年36万円。悪くないじゃんね、ハイリスクだけど「PKSHA」の株式だってハイリスクだし。

「PKSHA」って優良なAI企業に美しい未来はありそうだけど、もう10年待つより売却して配当利回りがいいタバコ屋さんや「BDC」屋さんの株式買って、毎年配当を5%とか10%もらうほうが、限られた健康寿命を考えると僕には良いんじゃないかなぁ、なんて思ったってハナシでした。

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