にゃー🐈 ニャロです。
萩・石見空港に到着して、お昼ご飯の前にまず向かったのが、海に面した神社『衣毘須神社(益田市)』なんだけど。
江ノ島のちっちゃい版みたいよね。「益田のモンサンミッシェル」とかってウケる説明もあったり、
事代主之命(コトシロヌシのミコト)=ヱビスさまをお祀りしてるのね。漁業の神様だったら、お賽銭多めにして今年の江ノ島裏磯での豊漁を祈願しないと。
ってわけで、面白そうだから行ってみたの。空港からクルマで15分くらいだし。
で、駐車場の目の前の日本海は、荒れ気味。
でも、潮見表によれば、めっちゃ引き潮だし、大丈夫っしょ。
あれかしら、みえてきたし。
いいじゃん。イカすわ、こうゆう神社は大事にしないとね。
これは素敵。モンサンミッシェルも江ノ島も橋があるから、海が荒れてもノープロブレムだけど、
ここ『衣毘須神社』は、
気合バリバリ。ってか、
おおーい、引き潮のはずなのに…
砂はズブズブだし、これって渡れるんだっけ?
ふぅ、渡ったけど、帰れるかしら。爺婆には無理ね。びしょ濡れ覚悟じゃないと。
階段登ると、可愛らしい社があって、お詣り。
しかしまぁ、日本海にダイレクトに突き出した「宮ヶ島(ってか岩礁)」にちょこんと神社が乗っかってるって、
なかなか、スリリングだし、海の男に愛されそうな素敵な神社よね。一見の価値ありよ。
島根県、ってか石見の国、なかなかやるわね…
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