にゃー🐈 ニャロです。
快晴じゃんね。
今日はいきなり鵠沼ビーチの波が良かったんだけど、京都研修の宿題的お勉強が全然進まなくって、海に行けなくって。切ない月曜日なのね。
でも、ちょっと横浜駅まで買い物に行ったり、京都で「スーパーPCR割引」を受けるための無料検査やったりしたんだけど。
東海道線の中でチェックした日経電子版に、またもやドス黒い記事を発見しちゃって。読んだ?
『国民年金「65歳まで納付」案はヤングにお得』って… 猿だって「ウッキー💢 嘘コケ〜!」ってわかるインチキじゃん。
こんなの、比較的フェアな視点の報道機関『日経新聞』にしては、超過激じゃんね。
『日経新聞』も、やたらU国の「タタカイ」でU国の肩持った記事が増えてきたなーって思ってたけど、こりゃマジでアカンわね…
この「年金65歳バンザイ案」の記事の論拠が、「ヤングが今より5年多く年金払うからって、今の爺婆への給付は増やさんよ。ヤングは多く払えばヤングだけ多く貰えるよ」ってことなんだけど、オバカさんは騙されるのかなぁ?
以前さ、年金に関する記事をシェアしたじゃん。
累計1400万円の年金納付分を自分で株式投資運用してれば、実績的には4500万円以上になってるチャンスがあったわけ。だから、リスクもあるけど、個人的にはタイムマシンがあったら30年前に年金解約したいんだけど。
とはいっても、公的年金自体は、そんな悪い仕組みでもないとは思うんだけどね。でもさぁ、年金を管轄してる厚生労働省のホームページに明記されてんじゃん⬇
少子化には当然歯止めはかからないわけで、
このまま人口が減り続けて不健康寿命が延び続けたら、毎年のように年金納付年数が伸びて、10年後には「年金納付は75歳まで。定年も75歳まで。しっかり労働して、年金納めよう!健康寿命は72歳だから、年金受給額少なくても寝たきり生活だからお金かかんないし、ロボット介護で安心安全」ってなってんじゃない?
さっさとリタイアして、健康寿命のうちにやりたいことをやればいいじゃん、って考え方は、異常なのかなぁ…
で、この『日経電子版』の、政府御用達な記事のまとめが⬇
インフレ率に負ける年金支給額改定だって、同じ日経新聞が同じ日に記事あげてんじゃん⬇ヘコい日本円ベースの年金がちょっと増額なんかより、世界最強軍事国家アメリカの、インフレに応じた株価上昇する企業の株式を、ドル建てで自分個人運用で持ってるほうが断然安全だと思うのは、僕だけ?
みんなご存知の通り、インフレで物価上がるときに、値上げしても売れ行きが変わらない「強い企業」と、値上げすると売上激減する「残念な企業」があるもんね。
みんな大好き「ヤクルト1000」とか「アイフォン18」とか、いくら高くても買っちゃうファンがいるような企業を自分で分析して数社に分散投資すりゃいいじゃん、って記事ならわかるけど。
まぁ酷い記事。記事は自由だけど、あからさまなウソを『日経電子版』に乗せるのは、政府の強い意向しか感じられないわね。
この記事書いた50歳のやまさきさん、
未来からタイムマシンで来る未来の少年に殺害されかねないわね。「お前のアホなインチキ記事のせいで、おれの定年も年金給付開始も95歳だ! シベリア抑留かよ!」って。
まぁ、反対抗議デモ活動も、ネット上での署名活動も目立たないし、賛成なヤングが多いのかもね。民主主義日本だもんね。
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