にゃー🐈 ニャロです。
2022の夏も、終わったわね… 楽しくってエキサイティングな夏だったわ。
僕は、寒い冬が苦手なんだけどさ。でも、去年初めて仕立てた冬用ウェットスーツがバッチリ暖かくって、真冬の空いてる鵠沼ビーチで波乗りするのがメッチャ愉快だったから、今年の冬はいつもより楽しみだわ。
寒いときには、寒いときならではの楽しみもあるしね。温泉に湯治に行ったり、ガーラ湯沢にスキーに行ったり、釣った甘鯛の炙り刺身をお燗した大阪府の日本酒「秋鹿」で楽しんだり。
多分、そろそろ台湾も観光旅行者受け入れ開始するだろし、厳寒の湘南から石垣島とかタイのチェンマイとか旅したら最高に気分いいしね。
そんなわけで、苦手だったり、残念な季節にも楽しみはあるわけよね。
『FIRE』して15ヶ月経過した2022年9月末時点の金融資産時価総額も、暫定的に継続してる中華人民共和国のコロちゃんロックダウンだったり、アメリカ合衆国中央銀行FRBによる猛烈金利上げだったりのお陰で、ちょっと残念な感じだけど、こんな状況でもいいことはあるから、前向きにスローに生活していくわよ。
ええと、先月8月末時点の税引き前 金融資産時価総額が168M円で、今月9月末時点が166M円だから、先月比で▲2M円 / ▲1.2%ってことね。
フムフム、FRB議長 パウエルおじさんのあの声明前は、180M円まで到達したから、そこからだと▲7.8%だけど、そこから3営業日で▲10%/▲18M円だったのは、ちょっぴり痺れたわ。当然「損切り」はしないけどね。
世界中の経済状況は、主に化石燃料由来エネルギー価格高騰によるインフレは続いてるし、利上げで景気冷ましてもインフレ止まらず企業収益悪化でリストラ始まって失業率がイッキに悪化すれば利下げするんだろうし、そうなったらダウ平均やナスダック平均株価は下げるだろけど、個別の優良企業価値(=株価)はアメリカの法定通貨「米ドル」に対して相対的に強くなるって僕は予測してて。
だから、株式投資戦略に変更・修正は今のところ無し。やたら不安を煽るネットニュースや記事が多いけどね。
例えば笑える↓の記事。超一流スポーツ新聞「日刊ゲンダイ」、なんか小学生の学級文庫にあった「世界ミステリー図鑑」抜粋みたいな…
どんな詐欺師が書いた記事か気になるじゃんね。ググってみたら↓
さらに、この怪しいおっさんの会社、資本金300万円の「助言会社」、素晴らしいのは、
素晴らしいのは、この会社のホームページで、↓の記載。実に、某統一教会の自画自賛的記載が素晴らしいじゃんね。ってかウケる…
こうゆう霊感的な「お告げ」は僕は無視するとして、現金を抱えてるより優良企業の部分的オーナーとして「資本家的投資家」でいるほうが、資本主義経済の世界ではお得かなーって、僕は思ってるもんで。
で、ビビった株式市場は、企業業績に関係なく下げ下げ相場だったりすんだけど。
そんなラッキー下げ下げ相場は、毎月入ってくる配当金の再投資先候補の優良企業株価が急落するチャンス待ちなの。
株価が全般的に下がって、かつインフレによる優良企業株価がインフレ通貨に対して上がっちゃう前に買いたいもんね。
今年2022年も、もう残り1/4。現時点で今年の配当金貰った金額は、税引き前で88万円+305万円(21241米ドル×144円)=393万円。
税引き後で、70万円+229万円(15949米ドル×144円)=299万円。うーむ、これって、
第三四半期末で既に税引き後の配当金実績が299万円ってことは、今年2022年の配当金総額は目標の300万円を余裕で超えそうじゃんね。
さ、保有株式企業の経営者さんたちや労働者さんたちに頑張ってもらうとして、僕は北海道で頑張るわね。
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