にゃー🐈 ニャロです。
ついに再上陸したわよ、魅惑の巨島「四国アイランド」。ひゃっほー!
初日から讃岐うどんの名店を4店梯子して8玉ズルズルしたかんね。
別途調査報告するけど、天ぷらとかいなりずしとかサイドメニュー攻撃で撃沈されたわ。明日は反省を生かして麺麺そして麺め麺麺! と攻めるかんね。
でさ、お遍路さんたちが灼熱のアスファルトを歩いてんのを車内から眺めてたら、やたらラジオで「30年ぶりの円安です」って。へー。
僕なりに、円安トレンドはザックリ予測してたけど、
円安にドカンと値動きするタイミングとか変動幅は、仕掛けてきたファンドとかAIの反応とかによるから、「FX投機」は絶対やんないかんね。濃厚なインサイダー情報でもあれば別だけど。
ここ最近の十年くらいかしら、やたら「コンプライアンス」とか「インサイダー情報」とかうるさいのって。少なくとも数十年前は、そんなワードすら知らない日本国民が全体の99.8%だったでしょ?
日本の中央銀行「日銀」総裁の黒田さんが会見で「円安は困るから金融緩和を早急に止めて利上げ開始する」とか「金融緩和緩和は当面継続する」とか何を発言するか、事前に教えてもらってれば、「FX投機」じゃなくって「FX投資」になりうるじゃんね。まさに濃厚なインサイダー情報よね。
似たような話で、東芝の取締役選任騒ぎも、東芝の分割とか買収を仕掛けてるファンド関係者を役員にしたら、濃厚なインサイダースムージー情報が当該ファンドだけに流れてアンフェアだ、だからダメだ、って社外取締役のおばさん 綿引さんが主張してんだけど、
情報戦争で勝つ秘訣は、濃厚なインサイダー情報をゲットすること。常識じゃんね。大昔から、情報を独占した国家や企業や個人が戦争や経済的戦争で勝ってきたのは知ってるでしょ?
ただね、残念だけど、僕みたいな庶民には、そんな濃厚なインサイダー情報は入手できないわけ。そうゆうコネも無いし、ハッキングのスキルも無いし。
そんな場合、「FX」でも「株式」でも、投資には「リスク」が発生するわけ。当然じゃんね。
尊敬する佐藤優さんも、↓こんなことを言ってるじゃんね。まったく、見た目は怖いけど、頭良いおじさんだかんね。
要は、リスク(=不確定・不確実要素)を、どう予測(=リスクテイク)するか、ってことなんだけど。そもそも現金で日本円を銀行口座に持ってることがリスクだもん。
日本円が安くなれば、実質的な日本円の価値は下がるんだし、銀行が倒産したら1000万円以上の預金はパー子さんだし。
「円安」だけじゃなく「原油価格高騰」も自分なりの分析で予測してたんだけど、
「予測」は「予測」。100%当たる予測なんてのはありえないんだよね。「原油価格高騰」と「円安」については、共に80%以上の確率で3年以内に結果がでるって予測してたとは言っても、「予測」は「予測」。
「リスク」をとって、自分の分析と予測に従って「投資」をしたら、後は答え合わせ。自分の投資戦略に沿って「損切りは基本的無し」「目標売却価格に到達するまで『波待ち』投資継続」してたら、
『FIRE』した2021年7月以来、金融時価総額(税引き前)178M円じゃん。前回172M円を一瞬つけて、そっから155M円まで一気に下げたんだけど、「原油価格高騰」と「円安」が同時に波打ってきたわね。
とは言っても、また世界中の色んな企業や政治家や大衆の人気投票で株価も原油価格も為替も乱高下するんだけど、結局は「結果」が全てだから、今日時点で僕の投資戦略と結果はソコソコってことじゃんね。てへ
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