にゃー🐈 ニャロです。
「ナウいぜ!」、って痺れる地名といえば、昭和の「銀座」、平成の「六本木」。そして令和は「清澄白河」。
ナウナウ雑誌の切り札的、江東区っていう東京23区内の裏庭的エリアにして、下克上を達成したって土地みたいよ。台東区・葛飾区・江東区っていえば、昔は「準23区」と言われた下町だったのにね…
湘南 鵠沼って田舎のビーチで暮らす僕としては、今生は行くことは無いって思ってた清澄白河。
行っちゃったの。やだー、ナウーい!
なんで、清澄白河の町中はカフェだらけ。田舎モノには堪らないお洒落感覚。インスタグラム用なのか、お互いに写真連射しあってるヤングだらけの異常な空気感。
そもそもは、僕のコーヒー師匠のAKINAさんの師匠のHIKARUさんから、「一回、勉強に行ってこいや」的なサジェスチョンを頂いたもんで、気合い入れて正装(アロハ、短パン、ぱちクロックス)で清澄白河に向かったわけ。
『KOFFEE MAMEYA -Kakeru-』なる、お名前からして、相当高位のハイソなお店か、ヤバい店か。どっちかなー。
このエリア、近くに隅田川や用水路があって、昔は材木問屋が多かったみたい。
だから、天井の高い材木倉庫を改造したお洒落カフェが多くって、今回お伺いした『KOFFEE MAMEYA -Kakeru-』の建物もそうなんだって。
表参道の『KOFFEE MAMEYA』っていうコーヒー豆のセレクトショップさんの2号店らしいんだけど。
店内入って、パシャパシャお写真取れる空気感じゃないもんで、久々に緊張しちゃった。こっちは湘南的正装っていっても、パチモンの健康イボイボ付きクロックスもどきがゴム音をキューキューいわせてるわんぱく感。やばいじゃん。
更に、令和バブルを彷彿させる、このメニュー。目が潰れるかもしんないから、気をつけてね↓
このメニューを拝見して、目を疑って熟視して、チビって、お手洗いに移動したんだけど、めっちゃクールで広々したお手洗いだから、パンツの履き替えも洗顔も自由自在。
さ、ガツンとコーヒーのお勉強させてもらうわよ、ガクガクぶるぶる…
歯を喰い縛って、注文したのは「コロンビア ゲイシャ セロアズール」なる、王様みたいな高級一流エリートなお豆を使ったコーヒーのコース。エスプレッソとカフェラテもオプションで追加したから一人7000万円。さぁ、行こう❗勇気を出して❗
ってわけ。好奇心の塊たる人間なんだから、たまにはこんな宇宙コーヒー体験も、いいかもね。
で、近くの『フジマル醸造所』でワイン飲んで行きたかったんだけど、「満席で…」、だって。あーら残念
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