にゃー🐈 ニャロです。
ベトナム料理って、ハッキリ言って、素敵。良くも悪くも、おフランスの植民地時代のカルチャーミックスが不思議で軽やかなベトナム料理になっちゃってんのよね。
長い長い、食のxx地帯、ドイチュラントでの生活に、素晴らしい潤いを与えてくれたのがベトナム料理。歴史的背景があって、ドイチュラントは難民の受け入れに積極的なもんで、ベトナム難民も結構な人数を受け入れてるってわけ。で、リアルベトナム料理がそれなりの店舗数あるの。
おフランスの首都、パリには本当に多くの、リアルに超絶旨いベトナム料理屋さんがあるのは、植民地時代の名残りなんだけど、フランスのビストロ料理とベトナム料理、ドイツのビアホール料理とベトナム料理、どっちがギャップが大きいか、わかるでしょ?
ベトナム料理って、特にフランスの要素が入ったベトナム料理って、繊細で、軽やかで、ニョクマムの旨味と様々なフレッシュハーブとの組み合わせと、まあ素晴らしいわけ。駐在当時、フランクフルト市内で最高だったフレンチテイストなベトナム料理屋さんは、行くのが楽しみだったもんね。
一方で、リアルなベトナム国内のベトナム料理。楽しいサラリーマン出張『旅』で二回だけ、北の都 ハノイ周辺をウロウロしたんだけど、幸福に興奮したわ。特に、『フォー』。
『フォー』って、もうナウなヤングの常識よね。
ベトナムって南国だから、屋台が多くって、庶民は屋台で飲み食いするし、
日本のうどんやラーメンに相当する『フォー』のお店は、大概、この低いテーブルと椅子で、路上で食べるスタイル。これが興奮なわけ。
それはそれとして、繰り返しになるけど、ベトナム料理はフレンチテイストとの親和性が高いわけ。
で、湘南生活のグルメバイブル『海の近く』、
最新号の特集が「越南」=ベトナムなわけ。
で、そのトップを飾ってんのが、湘南 鎌倉市に属する大船駅から徒歩5分の『ライプン』、初耳のお店じゃんね。
北鎌倉のドルチェ番長からも「知ってる~?」と軽やかな情報を頂いたこともあって、早速行ってきたの。
お伺いしたのは、金曜日のお昼。11:30頃に到着したら、待たずに入店できたもんね。
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