にゃー🐈 ニャロです。
今日は良い波だったわよ。太平洋沖合いで何があったのかしんないけど、いきなり波高1.5mだし、北風5mだし、夕方雨降ってきたけど、ハッピーロングボードだったわぁ。
日曜日だから、サーファーは多めとはいっても、夏の大渋滞に比べれば可愛いもの。夕方になれば都民や埼玉民は渋滞恐れて引き返していくからね。
しかし、ビーチの清掃や保全には地元民も地元自治体も多大な時間や税金を投入してるわけだし、やっぱ海浜公園周辺の駐車場は、思い切って一時間5000円くらいに値上げしないとね。世の中インフレだし、マイカー保有してる貴族な都民や埼玉民には、それくらいはチョロい負担よね。
さてさて、人間って、死ぬじゃん、絶対。死ななかったら、ゾンビじゃんね。
ってか、「ゾンビ・パウダー」って知ってる? 映画とかの「ゾンビ」じゃなくって、リアルな話。
人間って怖い生き物よね。自分が楽したり、お金儲けするために、同じ人間を奴隷にするだけじゃなくって、ゾンビにしちゃうなんて↓
まさか、令和四年のサラリーマンは、上司命令なら何でも「YES」だったり、しないわよね。まさか「ゾンビ・パウダー」呑まされてたり、「ゾンビ・パウダー的サラリー」で言いなりゾンビリーマンになっちゃってたり… んなわけ、ないか。
でね、世の中には、やたら時間とお金が余りに余ってる爺婆が世界中には溢れてるわけ。そりゃそうよね。
定年までサラリーマンお勤めして、年金もきっちりお支払いしてりゃ、それなりに年金収入も貯金もできちゃうし。で、爺婆になって体も動かなくなってお金の使い道なんて、「オレオレ詐欺」への支払いとか、テレビ通販くらいだもん。
真面目に定年まで会社務めして、隠居したら若返りの薬に年金から支払う… なんか、「ゾンビ・パウダー」飲まされてる可能性高いわよね。
なんかさ、こうゆうのって、人類の歴史上、あるあるみたいね。秦の始皇帝さんは、必死こいて不老不死の薬を探しまわって、最後は水銀を不老不死の仙薬と信じて飲んで、中毒死したなんて、人間バカ説の重大根拠だもんね。
令和四年に30代のヤングサラリーマン、給料は激安だし、銀行の通帳には数十万円。車は中古のシエンタで、スーツは肩パットばりばりの19800円モノ。
でも、秦の始皇帝さんも、クレオパトラさんも、令和四年の爺婆たちも、お金ならいくらでも積むから欲しい❗っていう「ヤングな時間」だけは、まだタップリと保有してるじゃんね。
もし「ヤング時間」って高付加価値商品を売買できるなら、お金有り余ってる爺婆なら一時間あたり10万円でも「安い安い!」って即完売だろね。
「せめてもう一度だけ、こぶ斜面をガンガン攻めたい❗」ってお爺さんとか、
「南米のコーヒー農園を猿岩石旅したい」ってお婆さんとか、
爺婆になって、お金でリアルに買えるものなんて、大したもんじゃないわけよ。体力も五感も鈍りきって故障だらけのポンコツなんだから、生物学的には。それこそ、老眼のクセして「高級絵画」とか、乗らない「クルーザー」とか。
だからさー、30代のヤングサラリーマンの「時間」って、めっちゃプレシャスなわけ。僕の40代の「時間」も相当プレシャスだけど、今日は残念な映画に156分も消費しちゃって、相当哀しかったけどさ…
最近じゃ、テレビゲームが「e-sports」って名称に昇格したらしいもんね。某 秦野在住の一流「e -sports プレイヤー」(兼 5流アマチュアゴルファー)のMKさんなんて、仕事終わった夜とかお休みの日は、「e-sports 」三昧らしいけど、副業なのかもね。稼ぐプレイヤーは年間 数億円以上稼ぐってんだから、むしろ必然よね。
ほら、最近さ、「親ガチャ」とか、やたら不公平感ダラダラな風潮だからね、本当にそうなのかなぁ、って考えてみたんだけど。爺も婆も、新型コロナに掛かったら死亡率高いってんでビビりまくりだし、海外旅行にも行けないし、可哀想じゃん。
だからさぁ、「オレのヤング時間、70歳まであと何時間」って意識して、プレシャスなヤング時間をエンジョイしちゃうのって、相当な贅沢なプレイだってこと。
今しか楽しめない『ドラクエ5』で夜を過ごすのも、青春だけどね。
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