にゃー🐈 ニャロです。
世界最強のワガママ軍事国家 米国。ジャイアンルール発動しまくり。
またやってくれたじゃんね。
支持率低下に焦りまくりのバイデン爺さんとしては、ヤンキー国民に「俺だ俺だ、テロリストぶっ殺してんのは俺だ❗支持してね、投票してね」って猛烈アッピール。
怖いわね。何が怖いって、こんなことを北の朝鮮の金さんが米国リーダーに対して同じようにやったら、「悪の独裁者が正義の国の大統領を特殊部隊で急襲して殺害」って新聞報道になるし、恐らく米国は戦術核を平壌に撃ち込んで報復するわよね。軍事大国米国は、何してもオッケーみたいね。
皇帝プーチンさんのロシアが、一発も発砲せず、自国の軍隊を自国内で動かしただけなのに、ウクライナと軍事同盟でもない米国は東欧に軍隊派遣。
NATOの中核メンバードイツはヘルメットをウクライナに提供。日本では、「プーチンさん=悪者」の体で報道しまくり。
僕がプーチンさんや、「フーシ派」のリーダーだったら、「米国が他国に軍の部隊派遣して殺人してオッケーなんだったら、ウクライナに侵攻したって、サウジアラビアにミサイル撃ち込んだってオッケーだろ、弱肉強食なんだよな」って世界にアピールするけどなぁ。
「テロリストだから」なんて理由でオッケーなら、中華の人民共和国の周さんだったら「ほんの84年前の南京大虐殺の報復として、日本に侵攻するんで、宜しく」ってなっちゃう、ってかマジでなりそう。
世界のリアルは残念だけど「弱肉強食」。だから、日本が身を守るためには自衛隊は不可欠だし、軍事大国 米国の準属国でいることは現実的な防衛として不可欠。
米軍が日本に駐留してなかったら、速攻で沖縄は占領されちゃうもん。沖縄にとって、どっちが良いのかは僕にはわかんないけど。
資本主義経済のグローバル戦争も同じ「弱肉強食」。上場企業の「経済軍事力」は株式時価総額で数値化されるかんね。
世界5位、『アマゾン【AMZN】』の本決算が、日本時間の今朝 発表されたわよ。
ほんのちょっと、13株だけ持ってる『アマゾン』、一年半前に「GAFA」についてお勉強したときに、どれか一社の株主になっておいたほうが情報感度が上がるって思って、選んだのが『アマゾン』。
一番欲しかった『Google』は株価が高過ぎるし、上がる一方だし、買うタイミングが無かったの。
『アップル』は、新しい競合他社に終われるリスクが高いかなって、ブランド力が強烈なのはわかってるんだけど、自分がiPhoneとかアップル製品使ってないから、信じきれなかったの。
『Facebook』は、広告で稼ぐってのが、どうにも商売としての中長期での成長にリスクがあると思ってパス。
残った『アマゾン』、株価が上げ止まってたけど、クラウドサービスで利益上げてたり、ネット通販でデータを稼いだり、会員サービスでサブスク収入が魅力だったり。それなりに自分でも買い物するし、いいかなって。
2020年11/25に3100ドル/株で購入。そっから、全然株価は上がらなかったわね、新型コロナ特需で劇的に株価が上がった後だったかんね。
今回の本決算、発表前に株価が▲8%、「インサイダー取引か?」って、昨夜寝る前に嫌~な気分だったけど。得意の「損切り」した元株主さんも結構いるんじゃないかしら?
でも、3か月前の11/13、例の新興EV企業『リヴィアン【RIVN】』の記事をまとめたときに色々調べて、『アマゾン』が上場前に株式保有してたの確認してたから、上場益が相当額相当あるなってわかってたから、すやすや寝たけどね。
で、今朝日本時間の朝6時、本決算が発表されたのよね。
『マイクロソフト』とか競合が増えてきた「クラウド」商売も好調だし。市場自体が拡大続けてるかんね。
年会費上げたって、代わりになる敵がいないんだから、安心だわ。
相変わらず配当ゼロ、儲けは全部 投資に注ぎ込むアマゾン戦法、やっぱ凄い企業だわ。ここは、売却ターゲット設定しないで、観察続けるわよ。まぁ、倍になったら… 一旦売るかもしれないけど。
《2/5追記》
翌朝起きたら、ちゃんと上げてたわ。『アマゾン』の時価総額でこの上げはインパクトでかいわね、ちょっとビックリ…
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