にゃー🐈 ニャロです。
今日も、鵠沼ビーチの引地川河口は、小波だけどナイスなセットが数本入って最高。そして昨日同様に、ロングボーダーには嬉しい沖目の波が割れてるエリアはガラガラ。
なんでも、新型コロナ的な学級閉鎖や学校閉鎖がそこらじゅうで勃発してるらしいから、ママサーファーや主夫パパサーファーが家から出れないっぽいわね。そりゃ大変。
なんかさー、最近ちょいちょい、ようやく「ワクチン、リスクもあるみたい」って報道が新聞や週刊誌、ネットで出てきたわね。報道管制終了したのかしら?
いいじゃんね、例えば「このワクチン射てば、ジジババは100人中10人死ぬけど、射たなかったら50人死ぬ。だから射つべし」「子供は、射つと100人のうち1人死ぬけど、射たなくても1人死ぬ。どっちがいいか現時点わかんないから、親が決めてね」みたく、株式投資の「結果は自己責任です」みたく、正直に言えばいいのに、首相の岸田さん。子供は一票持ってないから、投票大好きなジジババに忖度するのは政治家としてアルアルなんだろけどね。
なんかさ、たまに東京の実家に帰って、母親と会話すると、テレビニュースの言ってる事を、感心するほど鵜呑みなのよね。「手を洗いなさい」「家の中でもマスクしないと危ないわよ」「怖いわねぇ、コロナ」。
学校教育で正解は一つ、マークシート問題のテスト結果で偏差値で大学入試で、なーんて流れで不良にならずに大人になっちゃうと、政府や国営放送の報道疑わない立派な大人の出来上がり、なんだろなぁ。
去年令和三年の国内 交通事故死者数、知ってる?
この2636人って、交通事故から24時間以内に死んだ人の数。1年365日で単純に割ると1日あたり7人。
ここ最近の死者数は、例年のインフルエンザ死者数と近い数字になってきたけど、
年末年始の、死者数が毎日ゼロとか1人とかって時に、その7倍以上が毎日死んでる交通事故に触れずに「コロナ・コロナ・コロナ」の大合唱、で「ワクチン・ワクチン・追いワクチン」って選挙みたく政治家が連呼してたら、怪しいって思うほうが普通なような…
桁違いに死者数の多い「自殺」も当然スルー。電車に飛び込みすると迷惑だし、それで満員電車で気が滅入ったサラリーマンが更に鬱病になっちゃったり。
ってわけで、僕は基本的に情報を鵜呑みにしない性質なもんで。自分の目や舌や鼻で確認したり、情報の裏付けのデータや逆の立場の情報と比較したりすり合わせして、自分なりの「考え、意見」を持つようにしてるわね。だって、政治家もマスコミも嘘ばっかりだし、
庶民も、SNSやら東スポの情報を鵜呑みにして、「フェイクニュース」が大拡散。本人には自覚がないだけに、怖いわぁ。
そんな庶民が、自分の考え無しに「投資アナリスト」の記事読んじゃうと、不安で堪らないんじゃない? 例えば、こんなの↓
投資アナリストのやることって、「過去の結果の、結果ありきの分析的なこと」と「未来に関する、無責任なフィクション」、だけ。そういう仕事だもん。
「買いタイミングとは」って、預言者なのかなんなのか、どうのこうの過去データを分析してる社長の白石さん、アナリスト。
社員数は6名(業務委託契約型IFAを含む)だって。要は、セミナーに来てもらって参加費で稼いだり、記事への原稿料で稼ぐお仕事なわけね。
別に、否定するわけじゃなくって、事実として、この投資アナリストで中小企業の社長の白石さんは、「株式投資」で稼いでるんじゃなくって、「投資セミナー」や「投資記事」で稼いでる予想屋さん、ってこと。
「予想屋さん」は、自分では投資しないから、予想外れても損しないお得な商売。
何が言いたいかって、株式投資するなら、買うのも売るのも、自分で「考えて」やらないと、不安が不安を呼んで気が狂っちゃうか、「損切り」して長期休養にはいっちゃうか。
去年11月末に16250ドルをつけた米国ナスダックは、今週13100ドルまで下げたわね。▲19.4%、強烈ね。
でもさぁ、2020年3月の安値6200ドルから、今日最新の13500ドルの差異って、+117%、22ヶ月間でダブルスコア以上。年あたり換算すると+64%/年っていう、凄い上昇してんだから。
だから、昨年のアメリカ株の上昇で投資アナリスト大先生たちが「株価上昇なら米国株、特にこれからはIT関連テクノロジー企業が多いナスダックが更に期待できます」なんて予想屋しちゃってんのを盲信して買っちゃった人は、びっくりだし。以前からナスダックETFとかを持ってた人は、「さあ、どうするかね、ここで一旦退却するか、どうせ成長は続くから継続保有するか」って、考える余裕もあるだろけど。
「投資は自己責任」なんだから、誰も助けてくれないし、勝ったら自分だけ得するんだし。
だから無責任な「投資アホアナリスト」の言うこと鵜呑みにして売買したっていいし、積み立てETFで毎月投資をするのも自由だけど、ロジカルに何かを達成するには「今の居場所(今の資産)」「目的地(何年後、いくらまで増やしたいか)」「今の居場所から目的地に到達する方策」=戦略を自分で策定して、自分でマネジメントするだけだと思うんだけどね。他人や商売やってる法人に投資判断の何かを任せた瞬間に、結果を他人に委ねることになるかんね。僕は嫌だな、投資の結果を他人のせいにするの。
米国金利が上がろうと、世界中の多くの人類はアップルのiPhoneを欲しがるし、自転車じゃなくって自動車に乗りたがるし、すぐサボったり転職しちゃう製造ラインの社員雇うより派遣社員を発注したり組み立てロボット買うほうがお得だし。
そうゆうの自分なりに考えて、決算だったり四季報だったりで調べて、目先で30%下がっても「株主」であり続けると自分の戦略を達成できるって予測する企業の株式を、適切なタイミングで買って、あとは持株企業の経営者と社員に結果出してもらうの待てばいいんじゃないのかしら。
今日1/28時点で税引き前金融資産時価総額は136M円、直近の高値142M円から▲4.2%。流石にハラハラする瞬間はあるけど、僕が株主の会社はどこも借金少なめで貯金(利益剰余金)溜め込んでるし、現金あれば買いたい銘柄はいくつかあるけど、『波待ち』継続ね。
ただ、2つ情報があって。
一つは、万が一、日銀が「やっぱ、日銀も、米国や欧州の中央銀行と同様に金融引き締めやるよ、金利上げるよ」って言い出したら、流石に僕も脱出するわ。↓みればわかりやすいでしょ?
もう一つは、「分散投資」。僕も時価総額1000万円以上の株式を8銘柄に分散してるんだけど、やっぱり「卵は一つのかごにいれとくと」ってのは真実だと思うわ。↓のニュースみたでしょ? 人間ってバカだからさ。
上場廃止決定、「投資」だから沈没する船は必ずあるってこと。
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