にゃー😺 ニャロです。
近くに立ち寄ると、絶対食べたくなるものって、ありますよね。羽田空港国際ターミナルのずんだシェークとか、辻堂 東町交差点のプルクワのホットドッグとか。
藤沢市民にとって横浜駅は、都内にでるときも、新幹線出張で新横浜に出るときも、飛行機旅で羽田空港に行くときも、避けて通れない関所なんです。で、特に横浜駅でランチ、となると、往年のジャイアンツの二塁手 篠塚の流し打ち安打の打率以上に立ち寄ってしまう恐るべし場所、それが『銀座天一』のデパ地下イートインなんです。ここのかき揚げ丼は、生まれも育ちも江戸っ子の僕にとってはかき揚げ丼のホームラン王なんです、えっへん。
江戸っ子好みの甘辛いタレ、カリッとガリッと逞しくも、中はふうわりしっとりと魅惑的な衣にたっぷりの小エビとホタテ貝柱、できたて揚げたてで高確率で口内火傷必死のあちちーあーちー、です。宮城県産の 小粒なお米は、やや硬めの仕上がりで、大きなかき揚げをしっかり支えてShall we?ダンス。漬け物がさっぱり酸っぱさで、ビールとかワインとかが割って入る隙が無い、驚愕の完成度。今日も大満足❗