にゃー🐈️ ニャロです。
藤沢に住んでたら、生活に欠かせないスーパーといえば「オーケー藤沢店」じゃんね。単に「安売り」「特売」じゃなくって、どっかの「業務パースー」と違って品のある品揃えと根性座った価格設定。実にエクセレントな企業だしスーパーなんだもん。
僕は、色々な飲食店を食べ飲み歩くの好きだけど、二回以上同じお店ってそうそう行かないの。誰でも同じかもね、短い人生を「安いからソコソコの味」の食べ物で胃袋とか小腸大腸酷使させたくないんだもん。
「オーケー藤沢店」に15年通ってんのに存在に気が付かなかった町中華『您好 ニーハオ(藤沢)』ってお店に今週行ったんだけど、まぁお安いんだけど、一回でいいわね。
何故か、最近便利だから重宝してたGoogle mapで評価が4.5の中華屋さんがあるんだもん。偵察はマスト…
藤沢駅チカで間違いない庶民のレトロ中華食堂『古久家』に行けばいいんだけど、つい冒険しちゃうのが投資家じゃんね。痛い目合うんだけど。
インフレ流行りの令和四年秋に「ラーメン 半チャーハン 630円」って…
なんか、陽気な中国の男性が一人で経営してるみたい。頼んだのは「鶏肉そば 半チャーハン」。大盛じゃないのは… 予感がしたのかも。
ふーむ、軽くビリビリするわね。化学の粋を集めた調味料と鶏肉スープの合体的な塩ラーメンみたい。
僕には難し過ぎる味で、「湘南ズルズル団」も登場は控えるみたいなんだけど、こうゆうのは「アルアル」だもん。イタリアでも台湾でも、リピートしちゃうお店なんてそうそうあるもんじゃないもん。
迷った『ホワイトルーム』で唐揚げ定食にすべきだったわ。Google mapの点数、鵜呑みは禁物ね。
藤沢駅周辺で二回以上通ってる飲食店っていえば、回数が多い順に「うどん王子(閉店)」「FuFu Shisen(中華)」「セーンスック(タイ料理)」「すい庵(蕎麦)」「古久家(中華)」「ルポ(フレンチ)」「ランドリー(クラフトビアバー。あの悪趣味な日本ラップは本当に止めてほしいわ…)」とかだわね。
で、スーパーは「オーケー」。最寄りのママチャリ号で3分の「相鉄ローゼン」には絶対行かないもん。ママチャリ号でたった12分でいけるんだから、「オーケー」の一択。
何が言いたいかって、そういう企業のオーナー(株主)になれば、円安でも円高でも、インフレでもデフレでも、安心じゃない? 「オーケー」と「相鉄ローゼン」のレジに並ぶ様を見ればわかるわ。「ディズニーランド」と「子供の国」くらい激しく違うかんね。マジで。
例えばさぁ、みんな大好きな一流航空会社『ANA』。サラリーマン出張で選べるなら迷わず『ANA』だけどさ、
こないだの北海道は一番安かった「AIR DO」にしたし、その前の北海道は「スカイマーク」にしたし。
台湾行くときだって、レートによっては「中華航空」も使うもん。一択じゃないわけ。
台湾に行くなら「飛行機」一択だけど、コロちゃん騒ぎでバレちゃったのは「人類は海外旅行しなくても死なない」って事実。行きたいけど、行けなくてもヘラヘラ生きてるし。
だから、コロちゃん自粛が完全に終わってホテル業界や航空業界の企業の株価は元気みたいだけど、無くても致命的じゃないビジネスには投資したくないなぁ。
逆に、コロちゃん騒ぎで都市封鎖されても人類が必要とする「モノ」や「企業」って、魅力的よね。どうせリスクとって「投資」するなら、そうゆう絶対的に必要とされる企業のオーナー(株主)になれば、株式市場が大暴れしたり、国の政策で収益が一時的に目減りしても、安心して遊んでられるじゃんね。
例えば、「モノ」だと「お薬」。コロちゃんだろうとボーナスカットだろうと、病人は薬が必要じゃんね。残念ながら慢性的に服用しないといけないお薬の分野で独占的かつ高収益な製薬会社があれば、魅力的な投資先じゃんね。「新薬開発失敗」とか「副作用訴訟」とかリスクはあるけどね。
「化石由来燃料」も、この先10年は人類に不可欠じゃんね。人類の大好きな「戦争」の兵器運用にも、寒い冬の暖房にも、暑い夏の冷房にも、電気自動車でお出かけするのにも、100円ショップでプラスチック製品買うのにも、必要なんだもん。だから、もし圧倒的な「化石由来燃料」ビジネスの高シェア企業があれば、魅力的よね。都市封鎖されてたって、冷暖房使うし、電気ガス使うもんね。
「半導体」も、江戸時代の生活に戻れないなら必要よね。ネットとかスマホとかITとか、でも「半導体関連」企業もピンキリで、「一択」って企業はなかなかないけど、『村田製作所』なんて最高の素敵な企業だし、株価が暴落したら株主なりたいもんね。
「コンビニ」も不可欠だけど、競争がね。「セブンイレブン」「ローソン」「ファミマ」「セイコーマート」とか競争が激しいと、利益を潰し合うから、投資先として残念なのよね。
なんにせよ、僕は「凄腕デイトレーダー」じゃないから、「損切り」するにしても「上がりだしたから、上がりきる前に買い」いれるにしても、プロの機関投資家やAI売買には勝てないんだから、株式投資するなら中長期でやるしかない、ってのが僕のロジック。
其処ら中で「下げるぞ、下げるぞー」「バブルは弾けた❗」「まだまだ下がる、絶対下がる」って騒がしいし、某一流ブロガーさんも↓みたく「株を買うタイミングじゃない」ってコメントしたりしてるけど、
何故か、運がたまたまラッキーなのか、今夜も円安祭りのブースターが噴射されて、またまた金融時価総額(税引き前)は最高値更新で183M円。
もちろん、愛する『デジタル・タービン【APPS】』みたく買値から▲78%の時価株価まで下げてる銘柄もあるし、銅の『フリーポート・マクラレン【FCX】』もマイナスになっちゃってるけど、どれも「人類が中期的にマジで必要なモノ/企業」だって僕判断してっから、全然問題無し。
むしろ、こんなマイナスな株価の保有株式だらけなのに過去最高183M円ってことは、このマイナスな株式たちの株価の波が来たら… もちろん暴落波が来るかもしんないけど、倒産しそうな企業の株式は持ってないのよね。『アマゾン【AMZN】』が倒産するなら、先に日本政府が破産するだろしね。
アメリカの現職大統領 バイデン爺さんは、中間選挙で負けたくない一心で、「戦略石油備蓄放出」鼻血ぶー政策をガンガンやるみたいだけど、
一応は原油先物市場も軽く反応して、ちょいっと下げたり。ウクライナ騒ぎで半年前に130ドルを一瞬越えたのに比べたら80ドルを割り込むのはなかなかの下落に見えるけど、
でもさ、石油の井戸、「油井」権益を世界中にいっぱい持ってる石油メジャー企業は、アメリカ国内でシェールオイルを高コストで無理やり吸い上げてる企業と違って、安く石油を汲み上げてんの。
シェールオイルの損益分岐点は、去年のデータでWTI価格45-50ドル。ってことは、インフレ加速してるアメリカ国内の人件費や諸々を考えるとシェールオイルの損益分岐点はざっくり55-65ドルくらい?
一方で、いわゆる「油井」。ピューピュー吹き出る原油を採るほうは、エクソンの去年の決算で10ドルってんだから、インフレ影響加味しても15ドル以下じゃんね。だから、WTI価格が80ドル前後でも…
エクソンとか石油メジャー各社は大儲け。だって15ドルで採算取れる原油が80ドルだったら…
そんなわけで、単なるラッキーだけど、ドル建て株価は2020年3月の買値から+231%。ドル/円相場も購入当時は109円だったのが149円になっちゃって、+36%。合わせると…
そのうち、石油は枯れるけど、それは10年後じゃないみたいだし、暫くは石油メジャーが大昔からコツコツ確保してきた油井権益の分け前を、オーナー(株主)として貰って生活していけそうね。
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