にゃー🐈 ニャロです。
鎌倉の桜は、もう葉桜よね。
そんな長閑な3月末、「AT1債」騒ぎはスイスからヨーロッパ・アメリカの資本が貧弱だってビビられてる銀行たちに波及してるじゃんね。ウケる…
そもそも『AT1債』って⬇
ノーリスクの投資は存在しないし、ノーリスクの人生もありえないなんて常識なのに、一流経済新聞は「見過ごしたリスクが現実に」って記事を。へんなの。
僕だけじゃないと思うけど、今回の騒ぎで思ったのは「今回の騒ぎ、結構チャンスじゃね?」。思わなかった?
リスクが高いほど、チャンス(利回り)はデカくなる。当たり前だけど、過剰にビビった人類の行動って時に美味しいシチュエーションを作り出すじゃんね。3年前のコロちゃん騒ぎで原油先物価格がマイナスになったのもそうだったし。原油無かったら人類のライフスタイルは原始時代に逆戻りなのに、みんな「石油なんて要らない、お金渡すから買ってくれ」って笑える騒ぎだったじゃんね。
案の定⬇
⬆美味しそうじゃない?ドイツの名門大手銀行『ドイチュバンク』って、潰れると思う?誰も未来のことはわかんないけど、どうだろね?
僕は銀行の決算書類とか銀行市場の状況分析とか自信無いし、「解らないモノには投資しない」って原則は守る方針だから手出ししないけどさ。
でも、あの『ドイチュバンク』が倒産しなければ、年間利回り26%で運用できるって⬇
年間利回り26%って、税引き後で+21%/年だかんね。これって、例えば、たった2500万円の投資で毎年525万円(税引き後)の利息が貰えちゃうんだから。余裕で『FIRE』できちゃうじゃんね。
僕の金融資産を全部現金化して、このタイミングで『ドイチュバンク』に全部、で倒産しなければ、税引き後で毎年+3150万円の利息。ヤバすぎ。遣いきれないわ。
世界は単純。リスクが大きければチャンスは大きい。どうするか、決めるのは自分。インチキ経済専門家とか、なんとかアドバイザーじゃないかんね。
え、僕?もちろん「見送り」。だって、ドイチュバンクが生き残るかなんて、ドイツ政府や欧州銀行の匙加減なんてわかんないもん。ハハハ〜♥
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