にゃー🐈 ニャロです。
うちのおばあちゃん、100歳なの。太平洋戦争が終わった年 1945年時点で23歳だったなんて、人間が逞しいのか、おばあちゃんが逞しいのかわかんないけど、凄いわよねぇ。
日本人の平均寿命は、男女合わせた平均が84歳らしいけど、100歳まで生きてる人もいれば、可哀想に赤ちゃんとか子供のうちに亡くなっちゃうこともあるわけで、人間だからなんだけどさ、
マジで、今夜 地球が爆発したり、心臓が止まったり、どっかから核ミサイルが降ってくる可能性はゼロじゃないんだから、今日を楽しんで生きるしかないんじゃないかしらね。
そんなこんな、考え方はひとそれぞれ、自由だからさ。僕は、健康寿命残りが長くても残り20年×365日=7300日しかないから、会社行ってゴリラみたいな役員やら、小猿みたいな部下やら、海原雄山先生みたいな恐ろしい取引先の相手する時間無いんだもん。
とは言っても、皇族出身でも、富豪の出自でもないし、宝くじ6億円当ててないし(買わないし)、20年ちょいのサラリーマン契約で、貴重なヤングマン・タイムと引き換えたお給金と株式投資で溜めた「種銭」を投資運用していくのが、弱肉強食資本主義の世の中でカツカツに生き延びるには、いいかなぁ、なんて思ってて。
株式投資って、「投資」だから、増えたり減ったりするのが当たり前。
だから、前回の四半期決算で増えた『Amazon』の株価が、今回の四半期決算で減っても、別に特別なことじゃないし、よくあることなわけ。
今回の下げは、二営業日で▲500ドル/株、▲17.2%。
『Amazon』くらい大型株式だと、詳しい解説はネット上に溢れかえってるから、興味があったら下げの理由をググってみてね。
で、シェアしたいのは、こうゆう「下げ」のときの、僕の考え方。何せ、世間じゃ『損切り』っていう、株価が下げたらとりあえず売るのが主流らしいから。よくわかんないけど、いろんなやりかたがあるってことだし、自由だもんね。
細かい数字や、『Amazon』の事業別の収益力や、今回の四半期決算で失望売りにつながった数字には触れないけど、サラリーマンの方にお尋ねしちゃうけど、『Amazon』より素晴らしい企業で働いてんの?
自動車部品の中でも、比較的に新規機能搭載が継続してて、モデルチェンジも頻繁だから、売上も利益も伸びやすい自動車ランプメーカーの売上や利益の現状と見通し、並べてみたらわかるけど、規模感も成長力も全然ちがうんじゃない?
日系の自動車メーカーや日系自動車部品メーカーが、上手くいけば既存のビジネスの収益拡大させることは可能かもしんないけど、巨大な収益とキャッシュを持ってる、いわゆる『GAFA』、『Facebook』は『META』に社名変更しちゃったけど、圧倒的な収益力と、既存のビジネスをひっくり返す新規ビジネス立ち上げのポテンシャルだったり、新規ビジネスを持ったベンチャー企業をキャッシュでポンって買収して取り込む力は、やっぱ強烈に持ってる4社だって僕は思ってて。
僕は「デイトレーダー」じゃないし、「損切りトレーダー」でもないし、『Amazon』の収益が瞬間的にワーカー賃金上昇やインフレ影響で下げたからって、本質的な『Amazon 』の弱肉強食資本主義における優位性は変わんないんだから、保有株式を売却する理由がみつかんないの。
市場からの期待値高い分、「PER」みたいな指標は高い数値だから、今みたいな「米国金融緩和終了」「米国金利上昇」の局面で売られやすい=株価が下げやすいってのはあるけど、株主としては企業の本質が変わってないなら株を手放す気持ちにはならないのよね。
ってわけで、「下がるから上がる」「上がるから下がる」株式投資、継続して『波待ち』投資でーす。
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