にゃー🐈️ ニャロです。
うちの庭ミモザ、咲き出したじゃんね。

つまり、春到来。
僕は真夏が一番好きで真冬が一番苦手。
ワイシャツやらネクタイやら革靴とかって、SMの道具みたいな衣装着てたら真夏は最悪だけど、半袖短パンにサンダルでなら真夏は最高。
ここ十年くらいで、ようやくノーネクタイとか真夏の常識になってきたけど、そもそもスーツにネクタイって江戸時代の登城ファッションじゃんね。
奴隷の証というか、資本家への忠誠心なのか。
そんなもん要らないから、サボらず働けば資本家としては問題無いから、結局は不要で無駄なファッションなんだけど。
とはいっても、業界によっては、お客さん対応のサービス業界の一部では、まあサービスの一環としてコスチュームが必要だったりするわけで。
千葉なのに東京ディズニーリゾートのスタッフや着ぐるみネズミーマウスとかがジャージ着てたら、豊島園になっちゃうし。
結婚式場のスタッフが半袖短パンサンダルってのもマズイじゃん。
居酒屋ならオッケーだけど、食って飲んで25000円するオープンキッチンのシェフが毛糸の帽子にヨレヨレのTシャツってのは… どうかなー。
僕も、たまに面白アルバイトでバスツアーの添乗員やるときは、リーマン時代に履いてたUNIQLOのウルトラストレッチパンツ履いて、冬はUNIQLOのソフトジャケット着て添乗するし、そうゆう決まりだからしょうがないし。

そして、今年から海外添乗員なもんで、羽田からヨーロッパまでの15時間+空港での受付、現地到着から解散まで、そんなズボンと襟付きシャツのソフト拷問チックな時間を過ごすわけ。
通常、遊びイタリア旅のときは、ほぼジャージにサンダルのユルユルファッションだから。はっきり言って、この機内添乗含めた初日が一番キツいかも。
だって、今回の羽田深夜22:50発のツアーの場合、羽田集合時間が20:20。その1時間前に添乗員は集合するから、自宅でかけるのは17:30で。

で、直行便はパリCDG空港到着してからバスでモンサンミッシェルまで移動して、夜ホテルで夕飯食べての解散が翌日の夜21:00。
冬時間のフランスと日本の時差は7時間だから、34.5時間連続で、そうゆう拷問ファッションを着続けるってわけ。靴は幅広4Eのアシックススニーカーだって言っても、なかなかじゃんね。
時給1350円のアルバイトってのは、ラクじゃないじゃんね。
1日働いて、夜にパリのワインバーでボトル1本入れれば日給は吹っ飛ぶんだけどね、ウケる…
ま、日本にいてもヨーロッパにいても、どうせワインは飲むんだし、フリータイムにパリのワイン屋やチーズ屋で買い出しツアーだと思えば、楽しいんだけど。機内での服装がなぁ…

スーツに見えるジャージかパジャマ、UNIQLO発売しないかなぁ。かなり売れると思うけど。
テレワークのサボリーマンとか、オフィスでの昼寝命リーマンとか。日本だけは需要タップリだと思うけど、それじゃダメかなー。
そんなわけで、梅も満開、2月が終わったから、恒例の月次チェック。
先月は210M円だったかしら。ここんとこ、株市市場や為替市場は荒れ気味だけど、

ふーん、今回は209M円。
前月比▲1M円 / ▲0.5%。一昨日生活費として現金1M円を出金したから、株式投資のパフォーマンスとしてはプラマイゼロ。平和そのもの。
配当も今のところは保有企業どこも減配とか無配になってないし、順調順調。
元々中国関連企業は避けてたからなー、安川電機とかオムロンとか。
人治主義というか共産党主義の国に資本主義のルールは当てはめれないって、そりゃそうだよね。
それに自動車産業関係も、マブチモーター株売ったから、ほぼ株式保有してないし。強いて言えばクルマとかのタイヤに使うカーボンブラック作ってる「東海カーボン【5301】」くらいだし。
ガソリン高いって思うならクルマ売ってバス生活すりゃいいのに、意味不明に「ガソリン補助金増やせ!」とか「ガソリン税廃止しろー!」とか馬鹿げた主張する政党あるけど。
雪国の生活で、電気自動車なんて超ハイリスクなんだろし。灯油ストーブの無い真冬なんて想像したくないだろし。
ALL電化で太陽光発電と風力発電と水力発電頼みの北国の生活なんて、ありえないし。
雪が積もったソーラーパネルに分厚い雪雲。
無風でプロペラはストップ。
貯水湖凍って、水力発電停止。
未だに鼻くそくらいしか燃料デブリ取り出せてない福島原発、使用後の核燃料捨てる場所もなく、アホみたく繰り返し「絶対安全です」「避難計画も万全です」って叫ぶ権益関係各位さんたち。
我慢を知らないニンゲンって、怖いよねー。
我慢できないなら、石油燃やして、天然ガス燃やすしかないじゃん。

そういや、ジェット機も燃料も、原油由来かー。
さ、パリだー。いかしたワインバー見つかるといいなー。
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