にゃー🐈️ ニャロです。
元旦に能登大地震で始まった令和6年も、平和に終わって、いよいよ令和7年。
関東大震災から102年経過、そろそろ湘南にも大地震来るんだろけど、来ない年になるといいなぁ。
日本のほんの僅か北西に位置する、金さんの専制国家に生まれてたら、今頃ウクライナ軍兵士たちと白兵戦してたかもしんないわけで、やっぱ人生って運なのかしらね。
とは言っても、人生って、運だけじゃないしね。
努力して脱北したり、脱ウクライナ軍して戦死免れる努力とか、
無駄遣い回避する努力して投資余資を準備して、リーマン労働者から資本家にジョブチェンジする努力とか。
運も必要だけど、生き残れる可能性を高めるには、努力というかプロセスは必要よね。
証券口座開設するとか、上場企業の決算書の見方を学ぶとか。
まー結局は「結果」なんだけど、でも良い結果でも悪い結果でも、その要因を分析すれば経験値が稼げるじゃんね。
経験値って、ドラクエ以外でも大事だかんね。
自転車こぐのも泳ぐのも、子供の頃覚えちゃえばジジイになってのカラダが動くじゃん。
株式投資もね、運任せ投資雑誌やエセ投資プロ任せにしてたら投資経験値全く稼げないけど、
自力で日経新聞読み解いて、企業決算書とか解読して、世界情勢とかお勉強しちゃったりして、それで成功したり失敗したり投資経験値稼げば、勝率は上がるじゃんね。間違いなく。
そんな微々たる努力するのも、運任せするのも、はたまた定年70歳まで労働者リーマン続けるのも令和7年の日本では自由だから、自由に生きてけばいいけどね。
とりあえず、『FIRE』して41ヶ月経過して迎える令和7年。
先月の税引き前金融資産時価総額が209M円だったけど、
今回は、
208M円。▲1M円 / ▲0.5%。まあ、ほぼ同じ。
いいね、安定＝『FIRE』継続だし。
さ、じゃあ、今年令和7年の投資戦略をね、今までから大転換すべきか、変更無しでいくか。
アメリカじゃ、トランプさん＝アメリカ第1主義が民主主義で支持されて大統領になるし、中国やドイツは大不景気みたいだし、中東でもウクライナでも殺し合いは続いてるし、色々と不安定な世界情勢がより不安定になりそうだけど。
結論から言うと、「基本的に、投資戦略に変更無し」。
中国でクルマのEV化が加速してて石油需要頭打ち、とかって、石油企業の配当をあてにしてる人類がビビりそうなニュースみたりするけど、
でも、そもそも中国の労働人口減ってるし。
そして中国からアメリカ向けの輸出が落ち目なのはトランプさんの方針として明確だし。
石油需要が中国で落ちる分、インドやアフリカや中南米やアジアで補えば世界需要は変わんないしね。
実際、革命的な「容量も寿命も桁違いで、低コストな蓄電池」が実用化されない限りは、電気自動車(EV)なんて金持ちのオモチャだし。
まともな日本車なら15万キロ走っても一部の部品交換で走り続けられるけど、EVはスマホやノートPCみたく蓄電池が数年でヘタっちゃうかんね。だからリセールバリューも激落ちだし。
まあ、「WTI」とか、原油価格市況見てればわかるじゃんね。
あーだこーだ言っても、令和6年末時点で、「WTI」価格は72ドル台。石油企業メジャー各社にとっては大儲けの市況だし。
僕個人の日常生活に、日産車が無くても全く困んないし、仮想通貨が無くても全く困んない。
太陽光発電は曇ればゼロ発電、風力発電は無風ならゼロ発電。それじゃ困る電力会社はバックアップの火力発電を稼働させるし。
原発はね、日本中を福島県みたく放射能汚染で生活不可能エリアにさせたくないなら即時全停止すべきだと思うけど、宗主国アメリカ様の思惑と日本の政権の思惑が噛み合っちゃってるから、僕は無くて全然オッケーだけど、なかなか無くならないねぇ。
そう、「無くて困んない」企業やモノ(コモディティ)には、投資したくないじゃんね。
石油無かったら、困るかんね、全人類。
石油の用途がガソリンだけだと思ったら大間違いだし、令和になっても灯油ストーブは大活躍だし。
石油無かったら船も飛行機もトラックも動かないし、慣行農業の肥料も作れないし、色んな化学製品や薬品も作れないしね。仮想通貨と大違い。
仮想じゃない実用に投資したいのって、ヘン？
あと、借金がデカすぎて、利益率が低すぎる企業にも投資したくないし。
当たり前の事だけど、どうなんだろね。やっぱ仮想通貨でドカンと儲けたいってドリーマーが多いんだろなぁ。それも自由じゃんね。
僕の場合、ここ数年、運良く金融資産時価総額は増えちゃってきたし、それ以上に『FIRE』生活に重要な株式配当受け取り金額が昨年度は5M円越えたから、はっきり言ってコレを維持できれば大丈夫なんだと思ってて。
そりゃね、日銀が政策金利上げたらインフレ進んで必要な生活費が上がっちゃうけど、労働人口減る一方でジジババ向け社会保険費用が上がる一方の日本でインフレ進めたらジジババ怒っちゃうし。インフレ進んでも年金は大して増えないからねー。
それに、僕も52歳になっちゃったから、あと13年サバイブできれば年金受け取りが始まって、生活収支はよりラクになるし。
万が一、配当が激減配しても、最悪株式の一部を取り崩せば生きてけるし。やだけどね。
ってか、マジで、住宅ローンを除けば、イタリア旅とか湯治旅を節制して、安くて美味しい野菜と肉セコく買って、釣り魚で自炊して、遊びは釣りとサーフィンと大谷翔平さん観戦と昼寝を中心にすれば、愉しさは維持して出費は水道光熱費通信費込みで月10万円でお釣りくるし。
10万円✕12ヶ月＝年間120万円。住宅ローン支払年間144万円と合わせても264万円/年。
これは余裕じゃんね、減配とかドル円相場が90円/ドルまで激変してもドせこ『FIRE』継続が大丈夫なレベル。
さすがに65歳超えたら、イタリアでヒッタクリ追い掛けらんないし、量も食べれなくなりそうだし、だからあと十年ちょい、今(以上)も配当が続けば、株価はあまり気にしなくていいのよね。だって、基本戦略として株式売らないし。
配当を支えるアメリカの石油企業、バイオ製薬企業、タバコ企業が配当維持して、かつドル円相場が140円/ドルより円安側でいてくれれば、今年は新NISAの年度枠の240万円分、中〜高配当銘柄で買い増して、あとはどうかなぁ。
気になってる『竹内製作所【6432】』の株価が4000円付近まで下がったら、配当狙いで買うんだけどなぁ…
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