「定年70歳時代」を受け入れるのも『FIRE』にチャレンジするのも自分次第じゃんね

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株式投資

にゃー🐈 ニャロです。

もう7月=夏だもんね。日本の夏は暑いに決まってんじゃんね。あー暑い。

こんな暑い月曜日は、朝起きたらNHKで大谷翔平さんの試合を観るしかないじゃんね。直射日光浴びながら釣りやサーフィンしたら、日焼けしちゃうし。

セコセコ『FIRE』生活4年目突入した僕にとって、エアコン稼働なんて有り得ないわけで。ハンモックでぶらぶら横たわって扇風機。これで充分涼しいのよね。なんせハンモックは荒い生地だから、背中がスースー涼しいの。真冬はめっちゃ寒い代わりにね。

昨日は大谷翔平さんの28号生ホームラン観て最高にご機嫌だったけど、今日はヒット一本。充分じゃんね。ドジャースも強いけど相手のブルワーズも強いんだから、勝ったり負けたりに決まってるし。大相撲みたく八百長してんなら別だけど。

んで、こんな暑い日くらいは空いてるかなー、って、藤沢のワインバー「混醸」いったら、さすがにカウンターがらがら(ってか月曜の15:00だし)だったから、少しだけワイン呑んだんだけど。

そして、チラっとネット記事⬇

「定年70歳時代」…、今更ナニを、って感じだけど、ほんと凄いよね。会社勤め大好きニッポン人が多いのは周知の事実だし、春や秋の気持ちいい陽気の日に通勤するのは、そうゆう人類には最高なんだろけど。会社勤め、楽しいヒトには楽しい場所らしいし。お給料まで貰えて、奴隷よりは高待遇、なのかしら?

でもねー、今日みたいな極悪同盟級の蒸れ蒸れ猛暑にさ、ねちょねちょ汗スダレはげリーマンとか満載の通勤電車やバスにさ、もう早いヒトは老人ホームに入所してるお年でさ、ヤバいんじゃないの?

まーね、色々買いたいモノとか、マイカー願望とか、「アリとキリギリス」でいうキリギリスリーマンさんたちにしてみたら、日々浪費生活するためのリーマン灼熱通勤なんてノープロブレムなんだろけど。僕はやだなー。

庶民に産まれて特技も遺産も無く、宝くじも当たらないくせして「通勤リーマンはヤダー!」ってんなら、何かの手段で最低限の生活費を賄わないと生活保護対象になっちゃうじゃんね。
それはノーサンキューなリーマン労働者だったら、リーマン給料ムダ遣いしないで(ちゃんとペリカ貯めて)、それを資本主義ルールを活用して不労所得を増やせばいいだけで。例えば株式投資とかで。

株式投資って、リスクだらけでヤバいけど、確実に言えるのは「時間があるほど有利」ってこと。知ってた?
資産を倍にするのに、時間が1年しか無かったらギャンブル的な「レバレッジ」掛けたりとか、借入金膨大な「尋常じゃない財務の企業」の株式買っちゃったり。自由だけどさ。
10年あれば、複利計算だと年利7.2%あれば資産は倍になるじゃんね。しかもリーマン給料やボーナスから追加積み増し投資可能な現役リーマンなんか無敵じゃんね。

さて、税引き後で年利7.2%って、まあまあ高い利回りというか、株式配当だと配当税が20.315%かかるから税引き前利回りで9.04%が必要なんだけどさ。
これってかなりの利回りで、「トルコリラ債」とか「南アフリカ ランド債」とかさ。各国の政策金利みればわかるけど、メキシコもブラジルも年利10%以上だし、親日国トルコなんて50%だかんね。住宅ローン変動金利が50%/年だったら、3000万円借りたら金利だけで毎年1500万円。絶対払えないじゃんね…

要は、「年利9.04%の投資案件なんて、どれもインチキか超ハイリスクじゃん」、って感じなんだけど、でもどうなんだろね。

もう楽天証券じゃ買えなくなっちゃった「BDC銘柄」の「ブルー・オウル・キャピタル【OBDC】」。1100株保有してんだけど、昨夜時点の株価ベースで税引前配当利回り10.89%。

アメリカの特別な商法で「利益の90%以上を配当に回すことを条件に、法人税免除」って、資本主義大国アメリカらしいBDC企業への商法があるもんで、ちゃんと理由があっての高配当。別に第六感が鋭くなくても、スマホでググればすぐ学べる常識的スキームじゃんね。

もちろん、BDC銘柄はハイリスクだけど、トルコリラよりは僕は低リスクだと思うし、日本円を現金で保有するより格段に低リスクだと思うんだけど。

あと、世界中のニコチン中毒顧客さまたちから安定的かつ高利益を巻き上げ続けるタバコ会社。2030株保有してて、昨夜時点の株価ベースで、税引き前配当利回りは9.34%。


世界中の政府が「タバコは違法、吸ったら死刑。売っても買っても死刑」とかって法改正したら倒産するリスクあるけど。でも、身近でみる「とりあえず一服してから…」「お疲れ様〜、一服しよっかー」とか、駅の喫煙所の皆様を拝見するに、まあそんな法律できないだろなぁ… 、って僕は思うので、投資継続だし。

あとね、立派は高収益高成長なバイオ製薬企業「アッヴィ【ABBV】」、よく株式投資雑誌とかの高配当特集に登場する常連企業だけど。
昨夜時点の株価ベースで、税引き前配当利回りは3.70%。まあ、悪くないけど、年利7.2%には全然足りないじゃん。


でもね、株価って「実力値」じゃなくって「人気」で決まるから、上がったり下がったりするじゃん。
昨夜時点の株価が166ドル/株のABBV、僕が数年前に700株買ったときは66ドル/株。今の株価の4割以下の大バーゲン。ウケるじゃんね。


だから、買値ベースの配当利回りは、税引き前で9.39%。しかもドル円相場が110円/ドルの時に円から買ったから…

ってわけで、リスクはあるし、運もあるけど、十年で倍になる配当利回りの株式って、結構あるわけで。

僕みたいに、
「給料貰うために70歳までリーマン労働者なんてヤダー、通勤も奴隷的労働もヤダー」
「波が良い日は海入りたいし、潮回りが良い日は釣りしたいし、大谷翔平さんの試合はライブで観たいし、眠い日は何曜日だろうと寝てたい」
「温泉湯治は1週間は行きたいし、イタリア行くなら2週間は行きたいし、好きな時期に行きたい。なんで有給休暇は好き勝手に使えないのよ(それはリーマン奴隷だから)」
ってリアルに思ってる現役リーマンなら、少しお勉強して少しリスク取って、少しセコセコ節約して給料貯めて、少し企業分析や市場予測して、少し株式投資して不労所得を増やして…

まー、自由だしなー。
企業分析なんて面倒だし、決算報告や財務諸表の見方を勉強するの手間だし。市場動向の予測なんてエスパーじゃないから不可能っぽし。やらないよね…

で、印税目当ての「やっぱETFが安心」「新NISA積立でS&P500でキマリ」な~ん馬鹿げた記事や情報鵜呑みにして、なんの自主的検証もしないで、どうなるかは運次第。それも良いじゃんね、自由主義資本主義経済だしね。

僕の主要投資先約10社の企業が軒並み倒産したり、赤字続きに転落して無配当になるリスクもあるから、それも運次第だし、そうなったらコンビニバイトするか生活保護受けるか。そんな悲惨なリスクを取るからには、自分なりに企業分析やら市場動向予測やら、それなりにやるじゃんね。
当たり前だけど、そんなお勉強やら分析やら、黒人奴隷解放運動ほど大変じゃないし。自由を勝ち取るには、マニュアルに頼らないチャレンジが不可欠なんだろなぁ、庶民の場合。





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