にゃー🐈 ニャロです。
いやー、ラッキーだったなー。「ヒヒヒ」に入れて、美味しいサヴォワ呑めちゃって。
うーむ、まだまだ夜行バスまで時間あるなぁ…
仙台の目抜きアーケード通りをウロウロしたって、ナンも無いし。ってか盛岡と違って仙台は地下鉄が走る巨大アーバンシティ、
いくらアーケード街にナゾのカエルがいようと、
ここじゃないわね。とりあえず、銭湯に入って落ち着こうか。
銭湯「駒の湯」、日本式入れ墨で背中賑やかなオジサンがいっぱい入ってるピッカピカな銭湯。風情は無いけど、繁華街から遠くない銭湯は有り難いし、とりあえずココロもカラダもリラックス。
夜行バスに乗る前に、ワンコインでひとっ風呂浴びれるのはナイスだしね。
んで、バスの時刻まであと90分、さぁ、旅の最後のワインバーに行こうか。
仙台駅徒歩2分と近いナチュラルなワインバー『タンバリン』、理由はよく分かんないけど、入りやすい入口じゃんね。
ご一緒してる一応リーマンのS田さんは、今夜は仙台の激安一泊3500円宿に泊まって、明日朝に名古屋に飛行機で飛ぶんだって。
カウンターにいくつか椅子もあるけど、ほぼ立ち飲みみたいなスタイルなのね。数杯飲んだらハシゴするみたいな仙台式の飲み方にぴったりのスタイルだわ。
なんかねぇ、
ナウいのよね。サラっとしてるっていうか。
まあまあの音量でナウっぽいサウンドが流れてて。
グラスの一杯も少なめ、多分60mlくらい。
流石は北の大都市 仙台のナチュラルなワインバーじゃんね。お客さんたち、ヤングだったし。
さ、そろそろ夜行バス出発の時間。楽しすぎて発見が多かった東北 盛岡&花巻(&仙台)の旅もそろそろ終わりじゃんね。
JR夜行バスの三列シートは、リクライニングもかなり倒れるし、相当ナイスなんだけど、
唯一のトイレ休憩 羽生SA(埼玉県)まで、リクライニングのレバーが見つけられなくって。4時間近く直角座り。苦しかったわ…
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