にゃー🐈️ ニャロです。
江ノ電の江ノ島と腰越の中間点にあるお寺「龍口寺」でお祭りなのか縁日なのか、やってたの。久しぶりに見たわ。
鎌倉に向かう七里ヶ浜からは江ノ島に沈む夕日。平和な月曜日ね。
人類、餓えずに穏やかに日々暮らせれば、そこそこ「幸せ」な気がするんだけど、どうかしら?
できれば、北風で良い波が来てれば鵠沼ビーチでサーフィンしたいし、波穏やかで「タチウオ警報」とか出てれば江ノ島裏磯で釣りしたいし、そうできたら「幸せ」度数90超えね。
もしサラリーマン的に「仕事があるからサーフィンも釣りも土日しかできない」って束縛ストレスに晒されたら「不幸」度数99.999だわ。
それに追加して、心を許せる家族やお友達と楽しくおしゃべりしたり美味しいワインやビール呑んだり、旅したり洗い物したりできたら、「幸せ」度数は99.99。別に「世界征服」しなくても、ポルシェ所有しなくても幸せなんだけど。
超一流私立大学 拓殖大学の准教授らしい佐藤一麿さんなるオッサンが、なんとも珍妙な記事を上げてて、僕も49才だから思わず読んじゃったんだけど。「幸福度のドン底」専攻の準教授…
鵠沼海岸酔いどれ大学准教授の僕としては、異なる説を唱えたいわね。
人間って、基本的にバカじゃん。「悪知恵でアップグレードされたLV.99ゴリラ」みたいに、21世紀になってもミサイルや戦車やドローンや鉄砲で殺し合いしたり、
縄張り争いしたり、
化石燃料燃やしまくる自動車製造開発量産したり。
僕みたいに穏やかな人類はあまりいないみたいで、大半の人類は「満足」を知らない「死ぬまで勝ち続けるのだ❗」って感じよね。「勝ち組」「負け組」みたいな煽り記事とか、某中国共産党の出先機関 日本共産党とかがバラマいてるけど、
人類っていう類人猿が「おバカ」かつ「個体差」がある以上は、「みんな仲良く平等に残念共産主義」より「いっぱい獲物取る猿はお腹いっぱい食べて、そこそこ木の実を拾う猿はそこそこ、パチンコしてスマホゲームして無職生活保護猿はソフホーズ(旧ソ連の国営農場)に強制移住させる『新資本主義』」のほうがフェアでベターなような… 主義主張は日本国内では自由だけどね。
ってかさぁ、「幸福度」を数値化するって時点で、人類の本質から外れてるって僕は思うの。
会社行かなくていいハンモックで秋風受ける水曜日午前を「はぁ、平和でいいじゃん」って幸せな人類もいるし、同じ状況で「不幸。こんな暇だなんて、不幸過ぎ。もう死にたい」って人類もいるわけで。
まあいいわ。事実として、令和四年の日本国は「自由民主主義の資本主義経済国家」だから、自由に弱肉強食資本主義ルール内で限られた人生時間を過ごすしかないもんね。
こないだ見た、超一流お下劣性格俳優ジャック・ニコルソンおじさん主演の映画『The BUCKET LIST(死ぬまでにやりたいことリスト)』は、なかなか考えさせられる映画だったわ。「何が幸せ」なのか、人それぞれだって良くわかるから、教授推薦受けたかったら観ておいたほうがいいわよ、一麿ちゃん。
ってなことをボケーっと考えてたら、なぜか株式時価総額が自己最高の180M円(税引き前)になってたの。へー。
一年ちょい前の2021年7月に某伊勢原の上場会社を退職してリタイア生活を始めてから、株式投資(配当金)以外の所得はゼロなんだけど、こんなに時価総額が増えるのは気持ち悪いわ… インフレってことかしら?
インフレが時価総額アップの要因だとしたら、去年の年収が667万円だった中堅サラリーマンの年収が今年は1.5倍の1000万円超えるのかしら? そりゃ羨ましいけど、株主視点だと企業収支の固定費が増えるから… リストラが必要かもね。経営者さんたちに任せるけど。
細かい分析はするとして、悪い成績じゃないけど。主要因は単純、隠さずシェアしちゃうけど、「リスクを取った結果がポジティブだった」ってだけ。ハハハ…
今年に入って、「アメリカの断固としたインフレ退治(のための利上げ)」とか「中国コロちゃんロックダウン拡大」とかで、株式投資への悲観的な空気が経済新聞やネット記事に蔓延してんじゃんね。
たまに拝見してる超一流仮想通貨投資ブロガーさんの記事も、今年に入って「要注意」「要注意」連発。シンパの方々は、結構ビビってんじゃないかしら。
「損切り統一教会」信者じゃない僕は、自分で現状分析・ゴール設定して策定した投資戦略に沿って購入判断した株式を持ち続けてるだけ。
リタイアした2021年から高めのリスクを取って年率+15%~▲15%の前提で投資継続してて。最高に運が良ければ120M円が一年目に138M、二年目に159M、三年目に182M、四年目に210M円っていう野心的な高リスク投資してて。目標を200M円に設定してるんだけど、そんな世の中都合よく行かないわよね。
+15%/年のリスク投資をするってことは、当たり前だけど▲15%/年のリスク投資ってこと。だから、最高に運が悪ければ120M円が一年目に102M、二年目に87M、三年目に73M、四年目に62M円っていう野心的な高リスク投資してるわけ。さすがにここまで悪運なら、サラリーマン業 涙の再開ね。しょうがないわ。
とはいっても、完全に運任せにしてるわけじゃないかんね。
「インフレ退治の米国利上げ」って、いろんなモノの値段が上がってるわけだけど、売れなくなれば値段は下がるか企業が倒産するか。企業を多数バタバタと倒産させるまで米国FRBが利上げ継続するわけないし、値上げしてもモノがそこそこ売れてるなら企業収益は確保されるんだから、僕は悲観してないの。むしろ資本主義社会では値上げは健全じゃん。明治時代のあんパン一個0.01円だったんだから。
中国のコロちゃんロックダウンだって、必ず数年内に終わるってのが僕の予測だから、これも何ら問題無し。
さすがに、某 人民解放軍が台湾や日本に侵攻開始したりしたら、投資戦略のアップデートが必要(キヤノンとかマブチモーターはヤバいもんね)だけど、現時点に世界情勢は「想定内」かつ「僕の投資戦略視点では低リスク」。だから安心してボケーっとしてるってわけ。
…
って「ボケー」と寝て、水曜日起きたら、
アメリカのインフレが想定外に収まってないって数値が発表されて、ビビった市場は軽くパニック。
さーて、どんくらい僕の時価総額は下げたかなー?
あらら、NYダウ平均が一晩で約▲4%、ナスダックが▲5%って割に、▲1.5%… なんでだろ?
ああ、円安ね。
昨夜、僕が保有する米国株式銘柄はざっくり▲3.0%値下げしたんだけど、円安がざっくり+1.5%動いたから、結果的に日本円建てでの下落幅は▲1.5%程度だったってわけ。はいはい、想定内ね。
ってわけで、また目標値の200M円まで遠くなっちゃったけど、『波待ち』投資継続。さ、仕込んだワインはどうなってるか観察しないと…
コメント