にゃー🐈 ニャロです。
中学生のとき、塾で習った英語で、
「It’s not your business」ってあったじゃん。
人生、一秒後に死ぬかもしんないし、
100歳まで生きるとしても、サーフィンできるのは… 70歳くらいかしら。
ほんの80年前までは、「天皇陛下が神様」だったけど、
令和四年の日本は、米国の実質的属国とはいえ、一応は「職業選択の自由」「信仰の自由」「表現の自由」とか、法律上は認められてるから、北の朝鮮とか中華の人民共和国とかよりは、僕は好きなんだけど。
いつの世も、どの国でも、「余計なお世話」な風潮って無くならないものよね。「あなたのためだから」って思っちゃう、ヒューマンの脳ミソ。
去年2021年の7月に『FIRE』サラリーマン引退して8ヵ月目に突入したんだけど、相変わらず忙しくって。
よくもまあ、通勤で往復3.5時間+会社で10時間くらい拘束されて、家で7時間睡眠して、残り3.5時間/日でトイレいったりお風呂入ったりワイン呑んだりできたなぁ、って。週末にトイレまとめて実施、なんて無理だし。
何が忙しいかって、朝6:45に起きて全力でコーヒー淹れて、全力で「モーニングプラスFT」視聴して、
その後、NHKの「キャッチ!世界のトップニュース」を全力で視聴して、
外気温が8度くらいまで上がったら、波が良かったら鵠沼ビーチに出勤。全力で体育の授業。
波がバッドなら、『湘南T-SITE』に出勤して、読書と市場動向調査。
お腹が空いたら、『湘南ズルズル団』活動を精力的にこなして、
万が一、喉が渇いたら、茅ヶ崎か辻堂か鎌倉でクラフトビールか自然なワインのお勉強。
帰り道の『米ディストア』『ジャストミート』『オーケー』で食材や日用品の全力お買い物。で、帰宅したら夕飯の準備、などなど。
これに、国内出張(北海道での鮭釣りや葡萄収穫、などなど)が割り込んでくるし、新型コロナフィーバーが終わったら海外出張も超激安チケットとユースホステルのフル活用で増えていくし、忙し過ぎなの。
ね、会社に行って、机でパソコンをパチパチやってる時間的余裕は無いのよ。人生の残り時間を、株式会社だったら株主様のために尽くしたり、切り売りするのは、もう充分やったもん、20年以上。
で、ビビったのが、このお姉さま↓
ビジネスマンがターゲットの経済雑誌『日経ビジネス』だから、この記事は「生涯輝く」って絶賛してるのよね。うんうん、素晴らしいわね。
で、最近増えてきた、日本の労働力不足に対する政府の圧力なのかしら↓
『マイナビ』って、みんなが会社員やらなくなったら倒産するから、こうゆう提灯記事を掲載して、Googleとかに広告費払ってばら蒔くのは当然よね。生き残りに必死なだけ。
まぁ、はっきり言って「it’s not your business」ってだけ。
で、僕が『FIRE』するのを支えてくれた『シェル【SHEL】』の本決算。予測以上にワンダフルだわ。
原油だけじゃなく、欧州で強烈に市場価格が沸騰した天然ガスでも高いシェア持ってるから、良い数字がでるとは予測してたけど、純利益200億ドル ≒ 2.3兆円相当って、よくもまあ、稼ぎまくってくれちゃったわよね。
自社株買いに、85億ドル ≒ 1兆円相当ってのもナイス。増配が25セントぽっちなのは残念だけど、「地球温暖化ガス削減」の免罪符買ったり、「再生可能エネルギー」に投資したり、キャッシュをとっておきたいんだろから、まあしょうがないわね。
今日の米国市場で軽く下げたけど、株価は2020年3月の購入価格25.20ドル/株から52.98ドルまで2.1倍になったわね。4400株の株主だから、なかなかの成績だけど、
『エクソン・モービル』と同じ投資戦略「WTIが100ドル超えたら売却」だから、皇帝プーチンさん劇場を眺めながら『波待ち』継続するわよ。
この『シェル』、今月から『ロイヤル・ダッチ・シェル』から社名変更したんだけど、ポイントは本社を英国に変更したこと。文字通り「ダッチ(オランダ)」とはお別れ。
オランダって、国土の30%が海面下。凄い誇り思ってんのよ、その歴史を。
だから、「地球温暖化」で南極の氷や世界の氷河が溶けまくって海面上昇するとヤバいって、めっちゃ切実に考えてて、
だから、こんな最高裁の判決がでちゃったわけ。
だから、欧州連合EU離脱して、軍事ワガママ国家米国寄りの英国に本社移したってのは、株主視点だと実に賢いの。うーん、経営者たち天才。
さ、原油相場は今年前半が山場。頑張って『波待ち』して、できれば目標価格で売却成功してキャッシュポジションを持ちたいわね。買いたい銘柄がいくつかあるから、その子たちは、できれば下げ続けてて…
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