にゃー🐈️ ニャロです。
なんだろね、元々 世界は暴力と略奪と搾取と権力支配に満ち溢れていたけど、なんだか情報社会化加速のお陰でリアルな恐怖がてんこ盛りじゃんね。
某U国で、避難しない市民がミサイルでボカーンてのはアレだけど、某露国で徴兵の半歩手前まで来てるってのも怖いわ。
某ミャンマーの国軍が、戦闘ヘリで子供ごと空爆ってのも恐怖だし、
イスラム教大好きな某イランでは、女性の髪隠しスカーフの被り方がダメだってんで、警察がぶっ殺して、それに抗議したら追加6名もぶっ殺し。恐怖じゃんね…
もちろん、某共産党のご指導に従って、新疆ウイグル自治区の弾圧も順調に継続中。日本も占領されたら同様のご指導的弾圧されるじゃんね。恐怖だわ…
アメリカ中央銀行FRBの「３ヶ月連続+0.75%利上げ」も恐怖ね。たった一年で金利が＋4.4%って、借金生活してると絶望的じゃんね。
金利が4.4%も上がると、例えば住宅ローン変動金利で3000万円借りてると、毎月の返済額が11万円も上がるじゃんね。ヤバすぎ… 恐怖じゃんね。
個人だけじゃなくって、借金漬け企業もね。例えば、某ゴーンさんのお陰でリバイバルした某日産自動車の場合、有利子負債から利益剰余金を差し引いた「有利子負債」は、ほんの3兆円ちょい。
ってことは、金利が4.4%上がると、年間の利息払いが＋1300億円増えるだけ。ガソリンエンジンの新型エクストレイルを円安で九州生産アメリカ販売で儲かるから、全然オッケーだろけど。燃える社員に恐怖はナッシングだもんね、多分。
まぁ、そんな感じで、令和四年の世界は恐怖だらけ。嫌じゃんね。
そんな嫌な気持ちをぶっ飛ばすには、陽気なメキシカンフードがいいんじゃない?
鵠沼海岸のお笑い一流床屋さん『423』のお隣の飲食店二階に知らぬ間にオープンしてたのが、メキシカンフードのお店『PARA MEXICO』。
対面の薬膳なんとかの恐怖に負けず、階段登って右側のガラス戸を入れば、
キッチン二人、ホールに一人、結構な人員配置じゃんね。開店11:30を襲ったのに、もう二組先客がいるし。
で、メニューは「ランチセット」と「アラカルト」。あまりメキシカンの知識ないし、初めてだし、ランチセットの「タコスセット」よね。
ソフトドリンク… どれにするかって、「ドクターペッパー」とか「ジンジャエール」とか… うーん…
謎だけど、メキシカンっぽい「ガラナ」にしてやったわ。コーラっぽい甘口炭酸ジュースじゃんね。
さてさて、タコスさん、どんななん?
10分くらい待って来たのは、結構立派な感じの３種類。
結構、丁寧に調理したっぽい具材が、三種類それぞれ「豚肉」「鶏肉」「お魚」だったような…
そもそも「タコス」って、トウモロコシの粉や小麦粉で作った「トルティーヤ」っていう皮で、具材を載せたりしたものなんだって。
で、「トルティーヤ」とは↓
で、今回出てきた「トルティーヤ」の色が、怪しげなんだけど、「ブルーコーン」なる青いトウモロコシの粉が素材なんだって。ほへー…
なんかさ、慣れない食感の「トルティーヤ」だけど、具も三種類とも美味しいし、こりゃビールとも合うわね、コロナビールにライムとか、合うわね～。
なんか、もうちょっと研究したいじゃんね。アラカルトメニューに意味不明な「チーズケサディーヤ」ってのがあるじゃん。「ケサ」って多分チーズのことっぽいから、「チーズチーズでいやぁ!」ってこと? とにかく追加注文よ。
よくわかんないけど、チーズとトルティーヤが好きなら好きな庶民派の味ね。かなりボリューミー、少食な僕のお腹は結構満足よ。
ってわけで、僕は気に入っちゃったこのお店。またこっそり来よっと。
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